16bit!

エンジニアじゃなくなっちゃった人が何かを書くブログ

【FM24】ハイバーニアンをセルティック以上に日本人化しつつ打倒セルティックを目指す #1

Football Manager 2024からシリーズを初めてプレイしている超初心者のプレイ記録です。
スコティッシュプレミアシップハイバーニアンセルティック以上に日本人起用を進めつつ、最終的にセルティック以上の成績を収めることを目標にプレイしています。

前回からのあらすじ

前回の記事までで、とりあえずFM24を1年プレイしてみて、J2のモンテディオ山形をJ1昇格させるという目標は達成できたので、次はもう少し長くかかりそうな目標に向けてプレイしてみようと思い、スコットランドハイバーニアンセルティック以上に日本人起用を進めつつ、打倒セルティック&レンジャーズを目指す、という目標でプレイすることにしました。
ハイバーニアンを選んだ理由は、何となくですが以下みたいな感じ。

セルティックが日本人を起用して成功しているので、「日本人を起用しまくればもっと強くなるのだ」という仮説(暴論)をFM24で検証する。
・打倒セルティックを目指すにあたり、ハーツやアバディーンだと下手すると1年目で優勝できてしまうかもしれないのでそこは避ける。
・チームカラーが緑でセルティックのパクリっぽくて良き。

ちなみに今のところ、設定しているクリア目標は以下です。

目標1:セルティック以上に日本人選手を起用

本家セルティックが日本人選手5名で実質3名が先発レギュラーなので、それ以上を目指すということで、日本人選手を6名以上トップチームに登録し、4名以上を先発レギュラーに定着させたいなと。この条件を満たしつつ、しっかりと成績も向上させていくのが目標です。
なお、スコティッシュプレミアシップ自体は外国人枠が特に無いので、極論言えばスタメン全員日本人でも良いのですが、UEFAの大陸大会にはホームグロウン枠がそれなりに必要で、打倒セルティックを目指すなら大陸大会も避けては通れないので、トップチーム全員日本人みたいな目標はやめました。

目標2:スコティッシュプレミアシップ優勝

スコティッシュプレミアシップは、その前身であるスコティッシュプレミアリーグ時代を含めて、30年弱に渡ってセルティックとレンジャーズしか優勝していないというスペイン以上の2強リーグです。そこでセルティック&レンジャーズを抑えて優勝できれば、それはもう日本人の積極起用がチームをより強くすると言っても過言ではないでしょう。

スコティッシュ・プレミアシップ - Wikipedia

目標3:イングランドプレミアリーグに日本人をステップアップさせる

古橋や旗手にプレミア移籍の噂はありましたが、現実世界ではまだ実現していないところ。セルティックですら実現していない日本人選手のプレミア移籍を実現し、ハイバーニアンJリーグからプレミアリーグへの架け橋にすることが最後の目標です。シントトロイデンがJリーグと欧州主要リーグのステップアップ窓口として機能してくれていますが、シントトロからプレミアへ一気にステップアップすることはなかなか無く、現状セリエやブンデス経由になっているので、一足飛びにプレミア移籍できるクラブとして機能できれば、日本サッカーへの貢献も半端ないのです。

ゲーム開始


というわけでゲームを開始したのですが、せっかくだから監督も日本人にしようと思って適当に作ったら、使用言語に英語を入れるのを忘れてしまいました。監督やってればそのうち言語って覚えるのでしょうか? そのあたりも実験しながらやっていきます。

日本人選手に労働許可は下りるのか問題

今回の目標に向けて、一番重要なのがこの問題です。現実の世界では、イングランドプレミアリーグの労働許可がなかなか下りない一方、スコットランドは結構下りるということで、Jリーグからの移籍が相次いでいるスコティッシュプレミアシップですが、厳密にいえば労働許可の基準自体はプレミアと違いはなく、例外申請での特別免除で労働許可を得ている状況。そのため、仮にゲーム内の判定基準が厳密だった場合、日本人選手をJリーグから移籍させようとしても、現実世界のようには労働許可が下りない可能性もあります。

セルティックの日本人獲得続くワケ…EU離脱・労働許可証免除が追い風に | Football Tribe Japan
神戸・小田裕太郎のハーツ移籍確実に!労働許可証発行・長期契約締結で合意 | Football Tribe Japan

そのため、労働許可が下りなかったら移籍しようがなく、日本人化を進めようがないので、後々になって「労働許可下りないじゃん!」とならないよう、(移籍予算がほとんど残っていませんでしたが、)最初の移籍期間でとりあえず1名Jリーグから獲得してみました。


結果ですが、J1ヴィッセル神戸の初瀬亮を獲得したところ、初回の申請では労働許可が下りませんでしたが、異議申し立てをしたら許可が下りました
初瀬の経歴的には、J1での出場歴はかなりあるものの、国際試合(要するに日本代表)や大陸大会(要するにACL)での出場はなく、それでも許可が下りたので、J1レベルの選手であれば異議申し立てをすれば大体通りそうな気がします。
J2レベルでも通るのか等は、冬か来年の移籍で試してみようかと思います。


ということで、前回のモンテディオ山形編に続いて、今後はしばらくハイバーニアン編をやっていきます。
それでは。