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エンジニアじゃなくなっちゃった人が何かを書くブログ

【FC24】シーズン中のどのタイミングで他チームに移るのが良いのか【監督キャリア】

FC24監督キャリアについて、弱小クラブからビッグクラブへ監督としてステップアップしていくにあたり、基本的には「仕事を閲覧」から応募できるチームを選んで、OK貰えたら移籍することになると思いますが、これまで何回かキャリアやシーズンをプレイする中で、シーズン序盤の方が応募できるチームが多い気がしたので、ちょっと検証してみることにしました。

検証前提

・監督:Steven Gerrard(実名監督)
・チーム:ウォルソール(キャリア開始時点でEFL2所属)※ジェラード氏をサウジアラビアから強制送還
・難易度:レジェンド
・検証時期:25/26シーズン※23/24、24/25シーズンを過ごした後の3シーズン目で検証
・23/24,24/25シーズンの成績
 ・23/24:EFL2優勝、FAカップベスト4、カラバオカップ3回戦敗退、BSMトロフィー優勝、監督評価97
 ・24/25:EFL1優勝、FAカップベスト16、カラバオカップベスト8、BSMトロフィー優勝、監督評価95

検証結果

シーズン前半(9~12月)

・成績状況(全て進行中):チャンピオンシップ3位、FAカップ開始前、カラバオカップ3回戦進出、監督評価88
<結果>
・チャンピオンシップ⇒レスター:○、サウサンプトン:○、シェフィールドU:○、ワトフォード:○、ルートンタウン:○、バーミンガム:○、ミドルズブラ:○、ブラックバーン:○
プレミアリーグアストンヴィラ:×、フラム:○、ノリッジ:○、バーンリー:○
・その他リーグ⇒セルティック:○、レンジャーズ:○ライプツィヒ:×、フランクフルト:×、PSV:×、フェイエノールト:○、アヤックス:○モナコ:×、バジャドリー:○、オサスナ:○、ウデイネーゼ:○、ナポリ:×、ボローニャ:○、トリノ:×、ベンフィカ:×、スポルティング:×、ポルト:○、ブラガ:○

<総論>
応募できるチームがめちゃくちゃ多い。チャンピオンシップ所属のクラブは常にほぼ全チーム出てくるし、他リーグも上位から下位まで大半のチームが応募可能なチームとして表示される。
多すぎて全チームを検証し切れず。ただ、チャンピオンシップ所属のクラブは基本的にどのチームからでもOK貰えそうな感じ。その他リーグでは、プレミアの下位クラブや、セルティックアヤックスポルト等のCLに出るようなクラブからもオファーあり。

シーズン後半(1~5月)

・成績状況:チャンピオンシップ2位(進行中)、FAカップベスト16(進行中)、カラバオカップベスト8敗退、監督評価94
<結果>
・チャンピオンシップ⇒レスター:○、シェフィールドU:○
プレミアリーグクリスタルパレス:×、バーンリー:×ボーンマス:×
・その他リーグ⇒トリノ:×、ベティス:×、バレンシア:×、オサスナ:×ベンフィカ:×、スポルティング:×→○アヤックス:○、PSV:×→○セルティック:○

<総論>
応募できるチームが大きく減った。チャンピオンシップのクラブは上位層しか出てこなくなった。他のリーグも、感覚ではシーズン前半の半数くらいしか表示されなくなった印象。
ただ、応募さえできれば、チャンピオンシップのクラブは引き続きどこからでもOK貰えそうな感じ。一方で、シーズン序盤にはOK貰えてたバーンリーやオサスナが、オファーしてもOKを貰えなくなった。ただし逆に序盤にOK貰えなかったところからOKを貰えるようになったケースもあったPSVスポルティング等)。

シーズン終了後(6月)

・成績状況:チャンピオンシップ2位、FAカップ準優勝、カラバオカップベスト8、監督評価97
<結果>
・チャンピオンシップ⇒なし
プレミアリーグバーンリー:○ボーンマス:×、ノッティンガム:×
・その他リーグ⇒ベンフィカ:×、スポルティング:○、PSV:○、ベティス:×、ヘタフェ:○、バレンシア:○、オサスナ:○モンツァ:×、フィオレンティーナ:×、ラツィオ:×、フランクフルト:×、マインツ:○、フライブルク:×

<総論>
応募できるチームが更に減った。チャンピオンシップのチームは出てこなくなったし、他のリーグもリーグ毎に数チームしか応募できなくなった。
なお、シーズン中盤~後半にかけてOKを貰えなくなっていたバーンリーやオサスナから、またOKを貰えるようになった

総括

・チームを率いている年数にも依るのかもしれないが、少なくとも今回の検証ではシーズン序盤の方が応募できるチーム数が多かった。
⇒色んなチームから選びたい場合は、シーズン序盤で応募する方が良いかもしれない。

・シーズン序盤はオファーOK貰えていたチームから、後半には貰えなくなったケースもあった。
・逆に、シーズン序盤はOK貰えなかったチームから、後半にかけてOK貰えるようになったケースもあった。
⇒応募したチームからオファーを貰えるかどうかは、シーズン序盤でも後半でもシーズン後でも、あまり変わらなさそう。

【FC24】ピルロはサンプドリアでどんな成績を収めれば再びビッグクラブの監督に返り咲けるのか?【監督キャリア】

FC24の監督キャリアでは、「仕事を閲覧する」から応募することで率いるクラブを変えることができますが、弱小クラブを率いている時にビッグクラブへ応募しても断られます。
じゃあ「どんな成績を収めればどんなクラブにオファーをもらえるのか」を知りたいなと思い、一例として、アンドレア・ピルロで監督キャリアをやってみて、イタリアビッグクラブ(ユベントスインテルミラン)からオファーを貰うまでに何年かかるかを検証してみました。
※本当はユベントスに戻ってほしいですが、ユーべが応募に出てくるかどうかはランダムなので、ほぼ同格のインテルミランも可として検証しました。

検証結果

監督名:A.Pirlo(実在監督)
チーム:サンプドリア

1年目(23/24シーズン)
セリエB:優勝
コッパイタリア:ベスト8
⇒監督オファー
 ・この時点ではビッグクラブ移籍は無理だと思ったので、特に検証せず。

2年目(24/25シーズン)
セリエA:5位
コッパイタリア:ベスト8
⇒監督オファー(シーズン終了後)
 ・インテル:×
 ・アタランタ:〇

3年目(25/26シーズン※ウインターブレーク時点
セリエA:7位※進行中
コッパイタリア:ベスト16※進行中
・EL:ベスト16※進行中
⇒監督オファー
 ・インテル:〇

というわけで、ピルロサンプドリアで2年半順調なキャリアを過ごすと、ビッグクラブへ返り咲けることが分かりました。
ちなみに、3年目ウインターブレーク時点でのサンプドリアのクラブ価値は€308.85Mでした。

また参考までに、上記検証の前に内田篤人監督キャリア(非実在監督)をドイツ3部のデュースブルクでやっていたのですが、3年連続リーグ優勝(1年目で3部優勝→2年目で2部優勝→3年目でブンデス優勝)しても、インテルミランはおろかローマ・ラツィオからも断られたので、オファーを貰えるかどうかは、監督としての成績だけでなく、率いているクラブの格(≒クラブ価値)も相当に影響するのかなと思います。
ホッフェンハイムバレンシアからはOKもらえました)
(さらにその後、4年目はブンデス4位で3年目よりも成績は悪かったのですが、ラツィオからOKもらえました)

【FM24】ハイバーニアンをセルティック以上に日本人化しつつ打倒セルティックを目指す #3

Football Manager 2024からシリーズを初めてプレイしている超初心者のプレイ記録です。
スコティッシュプレミアシップハイバーニアンセルティック以上に日本人起用を進めつつ、最終的にセルティック以上の成績を収めることを目標にプレイしています。

リーグ戦を1巡しての状況

スコティッシュプレミアはチームが12チームなので、11試合やったら1巡です。
これを3巡したのち、上位6チームと下位6チームに分かれて追加で5試合行うという、合計38試合が年間の試合数になります。

リーグ戦の状況

1巡を終えて、5勝2敗4分の5位
UECLの予選やグループリーグに戦力を割いていた割には健闘しているような気もしますが、昨年度の最終順位と変わらない順位であり、役員会の期待はもう一つ上の4位以内なので、絶好調というわけでもない状況です。ちなみに2敗したのは2強のセルティック&レンジャーズで、やはりこの2チームは強かった。順位も順当にこの2チームが1位2位となっております。ハーツが3位なのも結構順当なところ。また、前回の記事時点では開幕3連敗で最下位と調子を落としていたアバディーンも、ようやく本調子に戻ってきたのか、7位まで上げてきております。

UECLの状況

こちらもグループリーグを1巡終えたところで、1勝2分の首位
AZやヴィトーリアとも何とかドローに持ち込み、期待以上の途中経過です。ただどちらもゴール期待値では下回っていて、リードされつつも終了間際に何とか同点に追いついた、という試合展開だったので、2戦目も善戦できるかというと、結構怪しいところかなと思います。まぁこちらは本大会に出場できた時点で役員会の期待を超えているので、後は選手の経験値とお金のために頑張る感じかと。

国内カップ戦の状況

スコットランドカップはまた出番が来ていないのですが、VIAPLAYカップの方は準々決勝でアバディーンに負けて敗退しました。一応役員会のノルマは達成している状況。

そのアバディーン戦のスタッツがこんな感じで、シュート24本打って枠内8本、ゴール期待値2.10と攻撃面のスタッツでは相手を上回りながら、決めきれなかった試合でした。
一方の相手は2本の枠内シュートで2点決めており、ちょっとツイてなかったところもありますが、サッカーなのでこういう試合もあると割り切るしかないですね。

その他


そしてハイバーニアンとは全く関係ないですが、板倉がインテルに移籍していました。
予測力・チームワーク・ポジショニング・運動量が高く、前に日本代表のインタビューで富安も言ってましたが、後ろを任せられるCBですね。インテルでレギュラー勝ち取ってほしい。

それでは。

【FM24】能力値一覧

Football Manager 2024からシリーズを初めてプレイしている超初心者です。
今回は、Football Managerをプレイし始めた時に、能力値の定義が分かりづらかったりした部分があったので、簡単に勉強したものを上げておきたいと思います。

能力値一覧マップ

めちゃめちゃ雑ですが、「テクニカル」「メンタル」「フィジカル」の各能力値が、攻撃/守備のどちらに(或いは両方に)関係するのかをマッピングしてみたものです。上部の「攻撃」「守備」「GK」のラベルが関係する領域を示しており、「攻撃」だけのラベルの下にある能力は攻撃時のみ、「守備」だけのラベルの下にある能力は守備時のみ、両方重なっている部分は両方に、関係する能力だと思います。

また、各能力の説明も一言で記載しています。サマり過ぎているので、若干不正確な部分もありますが、初心者がゲームをプレイするくらいなら十分な理解なんじゃないかなと勝手ながら思っております(筆者はこのくらいの理解レベルでプレイしています)。

以下、能力値の名前と実態とが感覚的に理解しづらいかなと筆者が感じたものをピックアップしておきます。

ややこしい(と筆者が感じた)能力値一覧

ヘディング
ヘディングの強さではなく精度
。競り合い自体の強さはジャンプ力等で決まり、「競り勝った際に狙ったところに飛ばせるか」がこのヘディングの能力値。

クロス
サイドからのクロスだけでなく、決定的なロングパス全般の精度(らしい)

タックル
タックルの強さではなく、巧さ。
タックルの強さは強靭さ。
イメージとしては「アオアシの黒田はタックル技術が高い」みたいな感じで理解しています。

運動量
適切だと思うポジションへ移動する速さ。

適切だと思うポジションの選択肢を見つける能力は、攻撃時はオフザボール、守備時はポジショニングで決まり、その中からどのポジションを最適だと思うかの筋の良さは判断力で決まる。
そのため、これが低いと、せっかくオフザボールでスペースを見つけ、判断力で良いスペースを見極めたとしても、ディフェンスに先に埋められてしまう可能性もある。

判断力
思いつく選択肢の中から判断する際の筋の良さ。

上の「運動量」にも記載の通り、選択肢自体を思いつくための能力は、例えば攻撃時の位置取りならオフザボール、パスコースなら視野といった形で別の能力に依存する。そのため、そもそも視野が低かったりオフザボールが低かったりして選択肢自体を思いつかないようでは、この能力だけ高くても意味合いが薄い。

ポジショニング
守備時の位置取りの良さ。
攻撃時のポジショニングはオフザボール。

スタミナ
体力が減っても、テクニカルとフィジカルの能力値を発揮し続ける能力。

体力が減りにくくなる能力ではない。また、メンタルの各能力は疲労していても影響を受けない。


このように、各能力は相関しており、結局「パスが上手い」ひとつ取っても様々な能力が必要になるので、なかなか難しいです。
引き続き勉強しながらやっていきたいと思います。

それでは。

【FM24】ハイバーニアンをセルティック以上に日本人化しつつ打倒セルティックを目指す #2

Football Manager 2024からシリーズを初めてプレイしている超初心者のプレイ記録です。
スコティッシュプレミアシップハイバーニアンセルティック以上に日本人起用を進めつつ、最終的にセルティック以上の成績を収めることを目標にプレイしています。

UEFAカンファレンスリーグへの道


ハイバーニアンは昨シーズンスコティッシュプレミアシップで5位だったので、UEFAカンファレンスリーグの予選参加資格がありました。
カンファレンスリーグの予選の道のりはなかなか複雑なのですが、予選には大きく「リーグパス」と「チャンピオンズパス」があり、それぞれCLとELの予選で敗退したチームが降りてきて合流したりしながら、最終的にグループリーグに参加する32チームが決まります。
予選の何回戦から参加するかはUEFAのリーグランキングと順位で決まり、スコットランドの5位はリーグパスの予選2回戦からの参加でした。

Football Managerでは試合に出場することによる成長要素が大きいので、なるべく多くの試合をこなすことがチームとしての総合力を上げることに繋がるのと、国内リーグのみだと先発レギュラーが固定化され、なかなか試合に出れないメンバーも出てきて不満も溜まりやすくなってしまうので、予選をなるべく勝ち抜いて本戦に参加することは結構大事なのかなと思っています。
あとは単純に、UEFA大会を勝ち進むとお金が入ってくるので財務状況が改善するので、来年の移籍予算が増える、かもしれず、日本人Jリーガーも将来有望な若手は移籍金に数億はかかるので、早期に日本人化を進めるにはお金を稼ぐことも重要かなと思います。

<結果>
・予選2回戦:対ポゴニ(ポーランド)⇒勝利
・予選3回戦:対トゥエンテ(オランダ)⇒勝利
プレーオフ:対ディナモ・キーウ(ウクライナ)⇒勝利

ということで、上述の通り国内リーグよりもリーグパスを勝ち進むことを優先してメンバー起用したところ、若干格上と思われるチームにも何とか勝ち、グループステージ進出することができました。
これでグループステージでさらに6試合戦えるので、ありがたい話です。


なお、グループステージの抽選結果はこんな感じになりました。
AZ(オランダ)、シェリフ(モルドバ)、ヴィトーリアポルトガル)ということで、ちょっと突破は難易度が高いかもしれませんが、AZはともかく2位ならワンチャンあるかなというところかと見ております。


ちなみにAZにいる菅原の能力値はこんな感じ。攻守両面において全体的に能力値が高い! 欲しい!! だけど22億もの移籍予算はない。
この能力を見ると、全然4大リーグでも通用しそうな感じですね。そのうちゲーム内でも移籍するんじゃないかなと思います。

国内リーグ


UEFAカンファレンスリーグ予選を優先した起用をしていましたが、現時点のリーグ順位はこんな感じで、3試合終えて1勝2分の6位。セルティック・レンジャーズの2強とはまだ対戦していませんが、サブ中心の起用であることを鑑みると滑り出しとしては悪くないかと思います。
次節がアバディーン戦なのですが、何故かアバディーンが3連敗と調子を落としているので、調子が悪いうちに叩いておきたいですね。

それでは。